筑波8時間耐久レースで感じたこと
先日の筑波8時間耐久に参加していて感じたことを少々。
①今回のレースは点検整備を参加者自身の責任で行う自主車検申告でした。が、レース中も整備不良と思われる車両に多く遭遇しました。特に多かったのが変速不良。チェーンのオイル切れによる音なりも多かったですね。
多くの方と走るイベントですので(しかも高速で)ご自身での整備が不安な方は、イベント参加前のショップでの点検をオススメします。
サイクルテラスでは、イベント前の点検に、ベーシックメンテナンスA ¥3000をオススメします!内容は、シフト調整、ブレーキ調整、ヘッド調整、チェーン、ギア、プーリーの摩耗チェック、パッドの減りチェック、チェーン注油、ねじの増し締め、タイヤ空気圧チェック 以上8項目の点検・調整でイベントはバッチリ! ただし、部品の交換が必要な場合は別途部品代と工賃が発生します。バイクの状況によって大きく異なりますのでご注意ください。
②そのヘルメットのかぶり方はかぶってないのと一緒です!
ヘルメットもかぶり方がおかしい方が散見されました。おでこが隠れていないかぶり方は間違っています!OGKさんのHPから拝借しました。今一度、ご自身でチェックください。万が一の時、そのかぶり方ではヘルメットが役目を果たしてくれない可能性がありますよ。
③コーナーでは内側の足は上げて曲がりましょう!
コーナーでは曲がる側の足は上げて曲がりましょう。
楽しいイベントもちょっとした気配りで事故や怪我を防げます!みんなで楽しく走りましょう!
通勤用のバイクのメンテナンスが、なっていなくてメカニックに怒られたばかりのサラリーマン店長でした。