酷暑の中でのレースとなりました。

 

JOCジュニアオリンピックカップ　全国ユース選抜MTB大会が8月４－５日に開催されました。

 

北は北海道、南は九州・沖縄からさまざまなMTBチームのジャージを着た子供たちが、この白馬の地に集います。

日本の頂点を決める小学生の全国大会に、アカデミー＆レーシングの子供たちが挑戦し、サイクルテラスからはメカニックサポート等、お手伝いをさせて頂きました。

 

 

参加した子供たちは、みんながみんな、それぞれの思いを持ってレースに臨みました。

高学年になった子供たちには、いつにない緊張がありました。

予想外のアクシデントもありました。

小学生最後の大会で表彰台を獲得しました。

激しく転倒してもすぐ立ち上がって最後まで完走しました。

極度のプレッシャーの中、連覇を達成しました。

表彰台に上がれず悔し涙を流しました。

昨年より一段高いところに上がれて笑顔でした。

悔しくても嬉しくても、スタート前には仲間や後輩に声をかけました。応援しました。

ユースクラスに挑戦する先輩たちの雄姿を目に焼き付けました。

 

子供たちの全ての努力が、アカデミー、そしてレーシングの仲間たちに影響しあって、大人たちを巻き込んで、感動を生んでくれました。

 

そして、それぞれが自らの結果を受け止め、また新しいステップへと踏み出しました。

 

井手川直樹コーチが伝えてきたマウンテンバイクの魅力、そして小笠原崇裕コーチが昇華させるレースでの成長…これからもイオンバイクJr.アカデミーとJr.レーシングは、大きなうねりとなって受け継がれていきます

 

みんなみんな、お疲れさまでした！！そして応援しているこちらが、たくさんの感動とエネルギーをもらいました。毎年ながらどうもありがとう。

 

 

 

 

サイクルテラス幕張新都心では、これからも引き続き、イオンバイクJr.アカデミーとJr.レーシングの子供たちと親御さまへのサポートを全力で行っていきます。

 

 

次回は、今月末、AKI GREEN CUP FESTIVAL ２０１９★

引き続きよろしくお願い致します。