スタッフブログ

サイクルテラスのスタッフがお届けするブログです。

【幕張新都心店】少し自転車のバルブのお話です。

こんにちは 幕張新都心店スタッフのウエノです。

今乗っている自転車、またはこれからご購入予定のスポーツバイクなど、バルブの種類は何かご存知ですか?

自転車の主な日本国内で使用されているバルブは3種類あります。

通称ママチャリ、シティサイクルに多いのは左側の英式バルブになります。あの虫ゴムを使うバルブですね。

マウンテンバイクに多いのは真ん中の米式バルブになります。バルブの中で寿命が長いとされいるのはこの米式バルブです。車やオートバイにも使われてます。

そしてロードバイクやクロスバイクに多いのは右側の仏式バルブになります。

スポーツバイクはタイヤの空気圧管理が重要なため、多くの車体が仏式バルブか米式バルブが使用されてることが多いと思います。

またバルブの種類によって、空気入れも変わります。

 

英式バルブ、ママチャリ用の空気入れをお持ちの方は多いと思いますが、スポーツバイクの仏式・米式にはそれ専用の空気圧ゲージつきのポンプになります。


スポーツバイクは空気圧の管理が大切なので空気圧ゲージ付きのポンプがお勧めですが、可能であれば空気圧ゲージのついた空気入れをお使いください。

なぜスポーツバイクの空気管理が重要なのか?は、また次のブログでご案内いたしますね。

 

今回はポンプ購入するまでの間や、ライド先でのトラブル時などに便利なアイテム、バルブの変換用アダプターをご紹介したいと思います。

 

 

バルブアダプターとは?

もともとタイヤの付いているバルブの先端にこのように取り付けて、バルブの形状を変えて空気を入れれるアダプターの事です。

形状を変える事や取り付け方を記載していきますね。

 

米式バルブから英式に変換できるバルブアダプター ¥252(税込)

バルブ先端にねじ込みます。ねじ込んでいる時バルブ本体の弁を押さえる形状となってますので、ねじ込んでいる時に空気が抜けますが、ねじ込み終わると

空気は止まります。

仏式バルブを米式に変換するバルブアダプター ¥198(税込)

取り付け方はねじ込むだけです。取り付け前にバルブ本体の弁を開けることをお忘れなく。

こちらは車などでも使われる米式に変換できるので、ライド先で携帯ポンプ忘れた時でもガソリンスタンドなど米式バルブ対応の空気入れがあれば入れることができます。

小さいので荷物にもなりにくいので、一つ持っておくのも便利かもしれません♪

 

他にもバルブアダプターの種類は取り揃えております。

仏式バルブを英式に変換できるバルブアダプター ¥328(税込)

仏式バルブを英式米式に変換できるバルブアダプター ¥440(税込)

使用方法など不明な点は当店スタッフにお気軽にお尋ねください。

ご来店お待ちしております。